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Amazonパントリー 食品・日用品の宅配、ネット通販
結局人間は安くて早くて便利なものに吸い寄せられる。
Amazonパントリーは箱の大きさで一配送290円掛かるけれどもAmazonプライム、Amazonファミリー、Amazon Studentの会員のが利用可能な詰め合わせサービス。
例えばカップ麺の一例。
マルちゃん 赤いきつねうどん 96g
つまりまとめて買うよりパントリーで購入するほうが単価が安いのです。(しかし290円/箱の送料がかかる)しかしながらサイズには限界があるので商品ごとにその体積と重さの指標があり、この製品だと
パントリーBoxの使用率: 3%
となっています。 つまり最大同じ商品ばかりだと33個までは一箱に詰めれるって事ですね。
単純計算だとこうなります。
(105*33+290)/33= 114円!
同じ商品ばかり買うのではなくいろんな商品をその体積(重量)が100未満になるように詰め合わせて購入するようです。
今までは製造メーカーの都合でダース単位で販売配送するという形から、デリバリーのしやすさで統一サイズでの配送でもっと効率化を図るという発想。面白いですね。
問題は商品の単価がゴロゴロ変わるので、(高くなったり安くなったり)同一商材の適正価格を知っていないと安く買ったつもりがオークワの方が安かったりします。笑
Amazonプライムは3900円/年ですが、ビデオ見放題になったりして、Amazon中毒がまだまだ増えそうな予感。そして市場を寡占化したうえで食生活含めて選択肢が無くなってくるんでしょうね。おー怖
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