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2025年4月19日土曜日

似て非なるiPhoneとAndroidの「探す」機能

AppleのAirTag等トラッカーと後追いのGoogleの「デバイスを探す」は先行するAppleが優勢に見える。

iPhoneは11以降はUWB対応をしており、その膨大な数のiPhoneとUWBの相互ネットワークとトラッカーが連携する事で位置情報を特定する事が出来る。

AndroidはSamusungの最新高級機やPixelの6以降でようやくUWB対応なようで(6aなどは未対応)まだまだ位置精度的に劣るように思われる。(まぁ時間の問題でAndroidのネットワークにもUWBが普及してくると思うんですが...)

一番理想的なのはAppleとGoogleが相互乗り入れをしてどちらのネットワーク経由でも探せるようになるって事でしょうが、これは望み薄っぽい。

端末そのものは電源が点いてGPSで位置情報は調べる事が出来るが、タグやカード系はGPSそのものが付いてない。

高級車の盗難防止や、自転車バイクなどにも見えないところに隠して設定したりして最大5-6年も電池が持つものも出始めているので、使い勝手はよくなってきている。

あとは徘徊とか小さな子どもの誘拐防止などにも今後大規模に使われてくるだろうかなと....

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