2025年7月30日水曜日

UQのトクトクプラン2を舐めまわす。

UQプランで低額維持が困難になってしまった。
が、プランの条件等をよく見ると...
トクトクプラン2の5GB/月以下だと税込み1,628円/月という割引きを最大限適用する事で享受することができるようだ。
以前のトクトクプランだと1GB/月以下で990円/月だったので、その差額は638円/月で12か月で換算すると7,656円となる。
普通に考えるとこの月額の差はとても大きいので、UQに乗り換えるユーザーはがた減りになるのは自明。
そこでUQサイドに立って考えてみる。
年間7656円の収入アップで乗換えが激減するのを避けるためにはどうすればいいだろうか?

簡単な話である。

端末セットで買う時の値引きアップかキャッシュバックアップである。

つまり乗換え一括9800円で売ってた型落ち端末を1円なり1000円とかでバンドル販売することで客を引き付けるぐらいのことをしないと、格安SIMの格安が泣く。(笑)
1年以上維持してくれれば、あとは利益が増えていくだろう。

がユーザーサイドで考えれば、毎月の維持費は上がるものの、端末を安く入手できるチャンスが広がるなら、まぁどっちもどっち。長く契約すれば差額は広がっていくので、端末を入手するチャンスがあればUQに行き、1年程度でまたおさらば!という流れでこのコストアップをうまく逃れることができることになるって話になります。

最後に筆者お勧めのデュアルSIM(Android環境が前提)で考えれば、mineoの中速1.5Mbpsとの組み合わせで、ウィークデーの昼間の通信をこのトクトクプラン2に切り替え運用すれば、格安運用と昼間の不通打破が解決できるって事になります。
1628+990=2618円がこのセットの毎月の維持費になります。

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