2024年7月8日月曜日

ISPの速度進化

プロバイダーがようやく1Gbpsが最低選択肢になり、5GBps,10Gbpsと喧伝しだした。
ただPCの有線は基本1Gbps止まり。
ちょっと高級なルーターが少しずつWAN側だけ対応し始めたところ...
10Gbpsの有線接続はRJ45の10GbpsタイプのケーブルとSFP+という光トランシーバーの規格があったりする。
Hubも同様RJ45を基本としながらSFP+の端子が付いているものと付いてないもの。
ルーターまでは高速でその配下が1GbpsになってもWAN側とルーティング能力に余裕があれば良いのは良いだろうがやはり有線LAN接続側もできれば2.5Gbpsか5Gbpsぐらいには対応したいもの。10Gbpsも安くなれば...
先日eo光の営業さんが来てたが、ちょっとまだ宅内環境的には時期尚早かなと思ったり、Wi-Fiの環境もWi-Fi7は機器高いし...

でもまぁネットの仕事をしている身としてはいち早くその高速環境を享受したいのはやまやまであるが...

いまだに捨てずに、100Mbps1ポート10Mbps24ポートのアライドテレシスが足元にあったりするんだが...
ソフトウェア的にでなくハードウェアQoSマシンとして使えるだろうと思っておいてるが、もう捨てる時期はとっくに過ぎてるようだ...苦笑

無線も有線も片方を速くして全然速度は上がらず、両方のリンク速度があがり、なおかつルーティング速度+WANの速度が速くならないとネットの通信速度は上がらないって事を判らずに分不相応な機器を買う人を見て残念に思う...

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