2016年10月8日土曜日

MNP購入サポートって何?得?損?

最近iPhone7出てから前の機種(6sや6sPlus)が一括0円などでよく見かけられますが、これって得なんでしょうか?

電話の料金は
○本体の代金(一般的には24分割払い)
○電話基本料
○ISP料
○パケット定額料
がかかり、そこに
○毎月の機種別割引サービス
○提携サービスの2年限定割引(auスマートバリューなど)

の合算になります。
一括購入と実質購入は一番上の本体の代金を一括で(一般的には値引き購入)するか?定価を24の分割ローンで購入する違いになりますが、MNPに対してのみ5万円以上の割引を行うのがこのMNP購入サポートの実態になります。

一瞬一括0円!などというのを見ると飛びつきがちですが落とし穴があります。
○毎月の機種別割引サービスが0になったりする
○12か月以上利用しないと通常の違約金に上乗せの違約金が取られる。

例に挙げて計算をしてみましょう
MNP購入サポート以前
○本体代金    80,000円
○電話基本料   1,700円
○ISP料               300円
○パケット定額料5,000円

○毎月の機種別割引3,000円
○スマートバリュー  1,410円

この条件で端末を一括0円で購入したとして毎月の維持費は
1700+300+5000-3000-1410=2,590円/月

MNP購入サポート以後
○本体代金    80,000円-50,000円=30,000円
○電話基本料   1,700円
○ISP料               300円
○パケット定額料5,000円

○毎月の機種別割引      0円
○スマートバリュー  1,410円

この条件で端末を一括0円で購入したとして毎月の維持費は
1700+300+5000-1410=5,590円/月

つまり同じ一括0円で購入しても前後で毎月の維持費が3,000円も違ってくることが解ります。
以前は販社が一括0円で販売するのは8万円の値引きをするのに対して、以後は30,000円の値引きで一括0円表記できるので、売る方としては非常に売りやすくなるわけです。(在庫処分ですね)

ここで騙されてはいけないのが、この差額をどう考えるかです。
毎月3000円以上違うという事は単純に一括0円で買っても3,000円*24=72,000円もの差額が出る訳ですから....
見方を考えれば、この差額以上のキャッシュバックがあればこのMNP購入サポートを利用して乗り換える意味はあるという事になります。

またもう一つの考え方として、24か月利用するという発想を辞めて、13か月程度で通常の違約金を払って乗り換えるという手立てなら(一括購入ならではの考えです)、また別のシュミレーションが必要になりますね。

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