休日のソモサンセッパ第二段
新しく出たdocomoのファミリー契約 docomo withについて妄想したいと思います。
MVNO(自身含む格安回線)への顧客流出を食い止めるために新たに出たというdocomo withですが、なかなか長期視点でモノを見れない一般人と違い(苦笑)MNPオタクの視点はこちらに向かっています。
〇docomo withは端末代除くと子回線側の最低維持費はなんと280円/月である。
〇パケットパックは最大20回線まで契約できる
ちなみに親回線側は回線費用が税別で
980円+300円+6,500円=7,780円で5GBになります。
で普通はこれで計算を止めてしまいますよね。
docomo withの面白い所は、子回線側は2年超えてもずーっと-1500円を付けてくれるというところなんですね。
それとそこに当初契約時以外のSIMフリー端末を付けてもOKという事にまでなっています。
ここがポイントですね。
今DSDSと言う機能を持ったスマホが普及し始めています。私が持っているZenFone3もDSDS(この機種は3Gと4GのDSDS)この機能を持ったSIMフリー機を子回線に割り当てるとどんなことができるか?になってきます。
当初は親回線と子回線でトータルで5GBしかないので、子回線側ではデータはMVNOの契約を別途行うことにします。
つまり音声はdocomo、通信はMVNOで行うわけです。
一般的には3GBで900円程度が多いのですが、これで子回線側は税別280+900=1180円(280円自体も不要かも...)で3GB付の回線になるという事で、あとは更新月の事を全く意識せず、自分の好きな時にDSDS対応のスマホに買い替えるという流れになります。
例えば子供にはスマホは与えるけれども、Wi-Fiにしなさい!って事にすれば子回線側はSPモードを抜けば維持費0になるはず。
つまりスマホと言う名の電話機ですね。
これを家族から親族まで広げて20回線まで広げていき、回線別に引き落とし口座を変えてしまえば、支払で面倒な事も起きません。
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