VHD(仮想ハードディスク)の種類はVer1.0とVer2.0があるが基本は2の方と考えていい。
Ver1.0は.vhdでver2.0は.vhdxという拡張子になる。
データドライブとして作成マウントするのは簡単だが、ブートディスクとして扱うにはちょっとひと手間が必要。これマスターすると、色々便利な事が出来るようになるかも...
例えば、よくある大容量HDD環境がとても遅いが、そこにOSとOfficeが入っているとSSDにクリーンインストールしてもOfficeの移行が最悪できなかったりするが、ドライブが二台はいるようなマシンだとこんな事が出来るかな?と...
まず、HDDをVHD化する。
SSDドライブに新規でWindowsをインストールし、VHDをマウントする。
これでデータはすぐ使えるはず。またデュアルブートの設定にすれば、VHD側からもブートできるようになるはず。(Updateなんかの都合でどうなるか判らんけど...)
またSSD新規インストールのOS側もVHD内にインストールしてファイル保存しておければ、バックアップとして最悪の場合に戻せる可能性が高くなる。(それなりの技量が要るけど...)
この辺りの記事を見ながら、一度チャレンジしてみる価値はあるかも...
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