2019年4月17日水曜日

docomoの最大4割安は安いのか?

docomoが今春満を持して出した新プランは果たして高いのか安いのか?

これはそれぞれ立場によって見方が変わるでしょうが、私の見立ては”全然安くない”って評価です。
今回は携帯の代金と利用料を分離するdocomo初めてのプランですが、auとSoftBankは早々に実施済み。
シェアプランがなくなったり,docomo with,月々サポートも無くなり
”いったいどこが最大4割も安くなるのか?”
ってな感じ。
一つだけ評価する点は
ギガホの30GB越えの制限速度が1Mbpsに緩和されたことぐらいか...

僕がもしプランの制作者ならこうするかな??

〇プラン30G→30GB越は1Mbps 6,980円
〇プラン20G→20GB越は500kbps 4,980円
〇プラン10G→10GB越は128kbps 2,980円 (ファミリー割、繰り越しなど適用外)
の3プランにして、初期の通話は10分しゃべり放題。
実際128kbpsの速度は現状使い物にならず、10GB内で収まる人が大半であるだろうけれど、10分しゃべり放題をデフォルトにして底上げ。

5Gの時代は通信の高速安定化でIP電話のクオリティーは上がるだろうから、今のうちに通話で稼いでおかないとと思うんですけどね...

0 件のコメント:

コメントを投稿