2020年6月22日月曜日
満点でなくても良い!
ソフトウェアには必ず不具合と言うものが内在し、OSS(オープンソースソフトウェア)と言うある意味対価を求めないプログラム作りにおいてもバージョンアップを繰り返しながらある人は説明や解説のホームページを作り、サポートをする人が現れる。
本来の有料ソフトウェアはそれを会社と言う組織ですべて一括で行うために一般人には見えない部分なのですが、どうしてもそこにOSS(無償ボランティア)的な部分があると許せないと言う人が出てきます。
これは感覚の問題で、80点は合格か?不合格か?という視点をどうとらえるか?と僕は言っています。
テレビで取り上げられるスーパーボランティアと言われるあの爺さん。実は大嫌い。あー言う存在をテレビで美化するからボランティアはあーでなければって考える人が出る。
別にあの人が悪いわけでもない。美化するテレビが悪い。
あれを見るとどうしても後に続くボランティアはあの人と同じような価値観で動かざるを得なくなる。
ぐちゃぐちゃになった家の泥をかきだしたり、ぐちゃぐちゃの畳を外に出したりしてもお茶お菓子なども一切受け付けずシャワーや寝床の提供も拒否する?すべて自前で解決する軍隊システムはそりゃきれいだけれども敷居が高すぎる。
ボランティアはもっと敷居を下げてある意味安いアルバイトの延長線のような形をとらないと今後の被災地復興はままならないかと思われ...
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ご近所でお店をされているところが、場所を提供していただけるかも?って話がありました。 やはり戸別訪問って難しいですが、いきなり自治会館ってのも敷居が高いと... 実現すればいいですねー
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