2022年9月2日金曜日

DualSIMをお勧めの環境で使う事を考えてみるの巻

 基本的に、1人で2つの番号って不要だと思う人が多いでしょうが、私の様にMNPをひたすら繰り返す性癖を持つ者にとっては(苦笑)いかにローコスト且つなるべく意味のある契約を持ちたいもの。ただ以前のように転出時にコストはかからなくなった反面、MVNOも半年から1年程度は維持しないと次に入れなくなる可能性大なので、やりすぎはダメでっせ。

で現状お勧めの二種類の組み合わせを考えて、維持費がいくらかかるのかを考証してみたい。

最近は物理SIM×2より物理SIM,eSIM各1というパターンが多いので、そんな前提にて

まいソクスタンダード(1.5Mbps) 990円/月

+

OCNモバイルone(500MB+月10分通話)550円/月

この組み合わせだとまいソクをeSIM(au回線)にしてOCNモバイルone側はdocomoの物理SIMになりますね。

SIM切替アプリを使えば、平日の12時~13時の電子決済も対応可能ですね。 

これだと、まいソクもOCNモバイルも半年程度は維持した方がよろしってなりますね。

次は

まいソクスタンダード(1.5Mbps) 990円/月

+

povo 2.0 0円/月~(半年に一度は有料トッピング)

これだと両方eSIM対応でpovoは5分カケホにしても550円/月なので、短い通話が多い人はこちらの方が良いかもですね。もしくは受話専門なら0円~になりますね。

こちらの組み合わせだと平日の12-13じは電子決済できません。(povoの128kbpsなら我慢すれば何とかギリギリできるかも...)

こちらの場合はまいソクは半年povoは1年は最低維持するのが良いと言うのが定説になっております。ご注意ください。

なのでまとめますと、物理SIMとeSIMの契約種別をどうするのか?とどちらの契約にメインの番号を移設するのか?をよく考えてうまく二電話番号環境を構築してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿