よく都会の駅などで見られるInformationKiosk。
タッチパネルで情報を検索するようなシステムですね。指でタッチすると自分のほしい情報が出てくる。
先週の徹夜事件はこれでした。
昔こんなのはMacroMediaDirector(廃盤)というソフトで作っていました。
その次にFlashという環境に代わりましたが、どちらか言うとここまでは作りこむことがメインで更新はまた業者任せという感じでした。
そこでCMSという仕組みが出てきてこのKioskをCMSでっていうのが今回のオーダー。
自分たちでそのKioskもしくはネットワーク経由で中のコンテンツを更新するというものです。簡単に言えばブログみたいなものですね。
当初2月頭に話があってからはどんどん中身が変遷していってしまったのですが、
○先方のWindows7上で構築する
○PCは社外持ち出し禁止
などという条件が出てきたので不本意ながら当初のLinuxベースでなくWindows7上にXamppという仕組みを構築しそれを自ブラウザーで閲覧するタイプになりました。
コンテンツ更新以外に
○クリック数を分析
○アクセスログ解析
などのリクエストが出てきたのでその部分のプログラムを外注とオープンソースで凌ぎ何とかぎりぎり納品。
慣れない仕事は疲れます。 当初はLinux環境にWordpressをインストールしてあとはお好きにどうぞ!だったんですけどね...
実際には50インチの液晶タッチパネルで運用するらしいのですが、ちゃんと思った通りの動作をするかどうか?は5月のモニター納品後のチェックの呼び出しがあるんだろうなぁと...
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