10年ぐらい前かなぁ。iPadが出始めた時に、いろんな自治体でiPadを利用した買い物難民対策みたいなものをテレビで放送していた。
果たしてその環境は今に続いているか?
いわゆる限界集落は増えることがあってもそんな場所にまで食材を届けるようなことは補助金がなければできるはずもない。
高齢者ドライバーの事故が日々報道される。
しかし生活に車が必要だから、手放せないと...
自分の立場で言うと、一昨年義父がようやく90歳を手前に免許返納をした。
それまで車をあちこちぶつけるので冷や冷やしてたが、畑の引退と同時に...
ただ畑は自宅の庭に大々的に展開したので毎日忙しくしているが、買い物はどうする?
当初ミニカーを購入してスーパーに行き来してたものの、これはこれで非常に危険な感じがする。
で最初は私が不定期に買い物に連れていくのにちょっとした金額を貰う事にした。
燃料代と時間代。自営業してて前もって言ってもらえれば動ける時間に動ける。そして対価を貰う。でも言い換えれば白タク行為になるのかもしれない(苦笑)
この青葉台でも買い物に困る人が増えて、移動スーパーとくし丸や生協などが定期的に移動スーパーを展開してきている。
ただこれも長続きはしないとみている。
免許返納して、買い物のたびにタクシーと言うわけにもいかないだろう。
以前は無料のバスがあり、これは市役所と福祉センターを巡回するもの。市長が交代し、バスがデマンドタクシーになる。これだとスーパーまで格安で買い物には行けるが、予約がめんどくさい。
で何ができるかを考えてみた。
定期運航の買い物巡回バス
9人乗り程度のバスを週一度の買い物運航。
旅館などで無料の送迎バスのイメージ。無料送迎なら2種免許は不要か?
あとはバス代と運転手のギャラをどうするか?
これはまじめに考えると、いろんな法律に引っかかるので、ここには書かないでおこうと思う。興味のある人は熊本までメールくださいな。(笑)
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