消費者側から見ればデフレで何もかも安く入手できるのがいいけれども、ビジネス側から見ればどうやって付加価値を付けるなどして1円でも多い利益を得ようとする真逆の立場となる。
通信業界も楽天モバイルの価格破壊から数年経って、またdocomo,auから新プランで維持費の安いプランが消滅した。
ソフトバンクはもともと維持費もそれなりに高かったが、今回のコストアップには追従せずどうするのか?と思いきや事務手数料(オフライン、オンライン共)を8月20日から上げるらしい。
普通に考えると値上げは嫌だな!と思うけれども、携帯スマホ業界のように毎年プラン変更でごちゃごちゃしているのに慣れている身としては、
”変化はチャンス!”
どこかで聞いたことあるな。(笑)
消費者サイドから見れば3,850円が4,950円になると高いと感じるけれども、販売側から見れば、こんなに手数料上げて大丈夫だろうか?という不安にも繋がる。
調べてみれば楽天モバイルやpovoのように事務手数料を取らないところもあれば、格安SIMの会社も踏ん張りどころであるだろうね。
こんな感じで買う側の立場だけでものごとを見るのではなく、販社側の立場も考えると、短期解約なんて繰り返す輩は相手にしたくないのも判ります。
ちなみにネット経由(主にx)でmineoの拡販(事務手数料無料に)をしてますが、一時期面白いぐらいに契約が取れたんです。
がしかし、4か月弱契約をしないとこちらにはインセンティブはゼロ。
3アカウントあるうちの一番成績の良い(悪い?)のは8割が短期解約だったことが最近判明し、地道に近所のおっちゃんおばちゃんのお世話をする方がいいという結論になってきました。
で今日たまたま行った大和高田のトナリエでワイモバイルの乗換えイベントをしていた。聞くと3月に3回線乗り換えたのと同じ会社だった。
その時は1回線35000円分のJCBギフトカードをもらって3回線計105,000円分もらったが、どうも焦っているのか、半年前にしててもOKなので1回線でも2回線でもと...それで30000円現金キャッシュバック+半年後5000paypay。
つまり何が言いたいかというと、こんな夏の閑散期に、これだけの販促費を出さないと契約が取れないという現実。
お兄ちゃんに聞いたら若い乗換え野郎たちが結構来てるとのこと。
どこの会社かわかったので、春と秋に定期的にお小遣い稼ぎに来れるかもしれないなと。
でも周りの友達は結構冷めてるんよな。半年前にpovo装填するだけなんだけどねぇ。
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