2020年1月19日日曜日

Fitbit、Apple Watchに先駆けて血中酸素飽和度測定機能を搭載

FitbitがAppleに先駆けて、ソフトウェア・アップデートにより、自社のスマートウォッチおよびフィットネストラッカーに、血液中の酸素飽和度(SpO2)を測定する機能を追加。
SpO2とは血液中にどの程度の酸素が含まれているかを示すもので、値は%、正常値は99%〜96%とされ、身体に疾患があったり体調不良を起こしていたりするとこの数値が下がります。
Fitbitのアプリは具体的な数値ではなく、「変動」を記録します。血中酸素飽和度は常に変動するものですが、極端に大きな変化は呼吸に何か問題が起きた可能性を示唆するため、この記録が役立つという訳です。たとえば睡眠中に大きな変動が起きれば、無呼吸になっている可能性があります。

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