2024年9月21日土曜日

次代のAI PCに期待するもの

Windows12から本格的に始まるのだろうか?PCのAI対応。
AIで何が出来るかはさておき、今後のPCに何を期待するか?と考えてみた。
個人的にはWindows11でローカルから保存対象がクラウド(OneDrive)に反強制されるようになってきているのを見るように、データのクラウド保存が当たり前になってくるかな?と...
あと一部を除き主要なアプリのクラウドベース化はほぼ完成しつつあるようにも思われる。
Offife365からAdobeの各ソフトにおいてもローカルからクラウドベースへは否応なしに進んでいかざるをいけないようなきもする。
個人的に業務はもう数年前から表計算を中心に請求書納品書発行等もクラウドベースに移行していて、ローカルアプリと言えばAdobeのIllustrator,Photoshopと数えるほど...
って事を考えればノートPCに何を望むかと言えば、エッジコンピューティング的な考えでなくWindows的なGUIを持ったThinClientでいいかと思う。そうなるとCHromeOSFlexか?と思うけれども、Windowsローカルアプリも面倒な手続きなしに動けば(高速でなくとも)それはそれでいい。
このままintelのAI PCが進むのか?それともようやくSnapDragonがWindowsの牙城に食い込むのか?はコンピューターを使って人々は何をするのか?クラウドとローカルの境目が亡くなってきた今、高価なPCじゃなくてもスマホのように2-3年でどんどん進化し買い替えるThinPCがいいのかもしれない。e-SIM対応で自分のスマホと連携する事でいつでもどこでもネットが出来るのはもう実現しているのだから...

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