2024年9月21日土曜日

Wi-Fiの親機と子機の世代の違い

Wi-Fiルーターを新しいものに変えれば、すべてが爆速になるというのはある意味正しいがある意味間違いである。
例えばほぼ最新であるWi-Fi6の親機に高速でアタッチするためには子機側もWi-Fi6対応でないといけないが、最新のWindows11でない限りほとんどの人が利用中のWi-Fiは4-5ぐらいである。
つまり子機がWi-Fi4なら親機は最高でWi-Fi4の速度でしかつながらないし、5なら5である。
その点スマホは買換え頻度が短く新しいWi-Fiを搭載したものが多いので高速で繋がる可能性が多くはなるが、基本スマホは自分の回線で繋がるのであまり関係はない。
つまる不特定多数の人が使うWi-FiはWPA3にも対応してない事が多いので、ちょっと一昔のルーターで問題が無いと考えるのが普通。
光回線で1年か2年無料でWi-Fiをレンタルと言うのがあるが、以前借りたNECのものは、しょっちゅう固まって使い物にならなかった。
最新のWi-Fiルーターも2年経てば購入で安くなるし、レンタル料金を払うほどのことも無かろう。問題は誰が管理するのか?である。

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