今、アメリカで大論争中の「現代貨幣理論(MMT)」をご存じだろうか。「財政は赤字が正常で黒字のほうが異常、むしろ、どんどん財政拡大すべき」という、これまでの常識を覆すような理論である。
参考記事
景気は循環するって確か中学生ぐらいに習いましたが、令和の前の平成は不景気が続き、デフレから脱却することもできなかった。
今までの経済理論が通用しなくなっているのは自明であり、このような新しい理論が出てくることは何も不思議ではない。
さぁ吉と出るか凶と出るか?
果たして財務省がどんな牙をむいてくるかが楽しみである。
0 件のコメント:
コメントを投稿