2015年9月4日金曜日

初期費用と維持費用

携帯スマホには初期費用と維持費用があります。
最初にかかるお金と毎月かかるお金ですね。
この2年間の合算が総トータル費用になります。
うまく安く買うためにはMNP且つ実質購入でなく一括購入が必要になります。
簡単な計算式だとこうですね。
初期費用(オプション等あればその部分も含める)+月額費用×24(25)=2年間の総コスト
初期費用が安いと月額費用が高くなり、月額費用を下げようとすると初期費用が高くなる。
二兎を追うものは...って感じですが、2月3月にはその両方が叶うチャンスが増えるという事になります。
9日(日本では10日早朝?)に新しいiPhoneが出るようですが、その対抗策かこんな記事発見
毎月の割引が税込みで3,888円/台という久しぶりに見る大型割引です。
最近売れ行きに陰りが出てきた韓国製のスマートフォンですが、今年春出たばかりのフラッグシップモデル。もしこの機種を2台一括購入し、片方をデータ契約に変更すると...(ドコモ回線で使うのはあくまで1台)
2700(カケホーダイプラン(スマホ/タブ))
300(SPモード)
3500(データSパック(小容量)(2GB))
1700(データプラン(スマホ/タブ))
500(シェアオプション)
合計 8700円(税込みだと9,396円/月)

毎月の支払いはここから3,888円二台分を引いたものになります。

9396-3888×2= 1620円

つまりこれで毎月税込み1620円でしゃべり放題+2GB/月の端末1台出来上がりとなります。
そこでもう一つ、データ側の端末を売ることを考えてみます。
ここで見ると何と60,000円で売れるようです。
これを24回で割ると
2500円/月

つまり1台端末を売ってしまえば毎月の支払いが+になる計算になります。
問題はこれをどうやって安く入手できる環境が整うかどうか...これはなかなか難しいかと...
しかし競合相手が新製品を出すときにこういった対抗キャンペーンはよく打たれます。このあたりの情報をうまくゲットしていれば、2年間安く使える端末を手に入れることができるかもしれませんね!
月々サポートが増えると販売方法が一括販売から実質販売に代わることがほとんどなので、その辺りよく勉強しておかないと大変なことになります。

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