携帯電話なんてどこも横並びでMVNO各社もほぼ中身は同じ。
あっちが速いとかこっちは1年しばりがあるなど、若干サービスの違いはあれど差別化するのは難しい。
しかしその中でNifMoは付加価値をつけようと必死のパッチ。
NifMoプリントは専用アプリで定額を払えば、100枚当たり180円の送料負担だけでプリントをしてくれるらしい。
これはこれで、学生などで友達同士の写真を撮りまくるようなシチュエーションだと良いかもしれませんね。リアル(デジタル写真の配送)をうまく掛け合わせる事で、極力自動化して定額のサービス料と送料であとはグロスでの黒字化を目指すビジネスモデル。
今まで写真に広告がついて無料とか色々ありましたが、操作性の問題や、完全無料には無理があったようですが、携帯の電話代収納という入り口でお金のとりっぱぐれは少ないという設定だとこれはありかもしれません。
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