2015年7月5日日曜日

2月3月に更新の流れを作る

よく2月3月にうまくMNPできますね!と言われますが、できるのではなくするんです。
言い方変えればできるように準備しているという言い方が一番正しいかもしれません。
乱暴なやり方で言えば、最初だけ違約金覚悟で来年から始める前提で書いてみます。
2016年2月にau,docomo,softbank,Y!MobileにMNP(2年縛りで25ヶ月目に更新月の前提)するとします。
そのタイミングが更新月で無い人は解約違約金(約1万円)と実質で購入している人は端末の残債が必要になります。それに共通でMNPの出る時と新規契約キャリアに払う事務手数料で計5-6000円ほど。
すると次回更新月は2018年3月になります。
その次は2020年4月と一ヶ月ごとずれてくると言うことになります。そこでMVNOを挟むんです。
2020年4月から2021年2月までの10ケ月間をMVNOでしのげば、また2月3月という流れになります。
(あくまで現状のキャリア二年縛りの販売手法が続く前提ですが...)
このようにうまく最高の条件でスマホをゲットするには2月3月の時期に他社に移動するという”ながれ”を人為的に作ることによって、機種変更で同一キャリアにとどまることに比べれば1/3以下の維持費で最新のスマホを維持できるという環境が作ることができます。

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